生命保険の種類

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生命保険の種類

株式会社E-trust(イートラスト)の芦村です。

生命保険の種類についてです。

 

生命保険の主な種類は下記の通りです。

①死亡保険

②医療保険

③がん保険

④その他

 

①の死亡保障は3種類に分かれます。

A:終身保険

B:定期保険

C:養老保険

 

Aは、終身保障ですので、必ず保険金がもらえる保険です。

必ずもらえる為、保険料は高めです。

基本的には、払込を60歳や65歳で終了させるのが一般的です。

しかし、積立の効果もあり、解約した場合、基本的には払い込んだ保険料の90%前後が返ってきます

ただし、最初の解約返戻金を少なくして、保険料を下げている商品もございますので、確認した方がいいでしょう。

 

Bは期間を定めてその間に亡くなってしまった場合、保険金が支払われます。

その期間以外は、亡くなっても保険金が支払われないため、注意が必要です。

もらえる期間が決まっているため、その分保険料が安いです。

子供が大きくなるまで等、ライフプランに合わせて設計します。

収入保障保険なども、この保険の仲間です。

 

Cは、期間が定められるのはBと同じですが、満期時に満期保険金が受け取れます

死亡保険金と満期保険金は同額なのが一般的です。

そのため、保険料は高めです。

近年は経済状況などから、払い込んだ保険料以上に返ってくる事が難しくなっているため、あまり活用されておりません。

 

ただし、変額保険など、株式や債券などで運用するタイプでは、活用されており、100%以上を目指して運用されており、過去20年に関しては、実際に100%以上で運用されることがほとんどです。(20年以上の長期運用が基本)

 

 

②の医療保険は、入院1日いくらというような定額支払の保険が一般的です。

ケガ、病気どちらでも支払われるのが一般的ですが、中には病気だけに特化しているものもございますので、ご注意下さい。

実費を負担するような保険もあります。

また、先進医療に対する技術料を支払う特約や、入院時に一時金が受け取れる特約もございます。

これは、コロナ禍には重宝されたのではないでしょうか。

また、入院以外に通院も支払う特約があったり、女性疾病に特化した特約などもあります。

 

③のがん保険は、医療保険同様、入院1日いくらがメインになっている事が多いです。

がんの治療にはお金がかかるため、がんと診断されたら一時金が受け取れる特約や、抗がん剤、放射線治療に特化した特約などもあります。

近年では、自由診療に特化したものや通院も保障する特約が良く売れている印象です。

医療保険とダブる部分がありますので、医療保険とがん保険は一緒に見直すことが保険料を下げるコツです。

 

④のその他には、就業不能に備える保険や、治療から復帰にかけての期間に対応した保険など、スキマ保険が多い印象です。

 

保険は、タイミングで色々な所から入る事があります。

出来れば、保険はここ!という担当を決めた方が、保障のダブりをおさえられますので、保険料も得になりやすいです。

付き合いなどでどうしても別な所で入る場合、現在ご加入の保険証券や設計書を持って行って、ダブらないようにお願いするのも、手です。

 

当社でも、LINEやメールで24時間ご相談は受け付けております。

証券や設計書の写真を添付いただくだけですので、カンタンです!

皆様のご要望を聞いたうえで、ちょうどいい保険をご提案いたします。

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